こんにちは♪
実は先日仕事を辞めることになってしまい、バタバタとしています。
まだショックだったりしますが、夫や友人に支えてもらって動けています。
改めて感謝です。
みなさんはどんな毎日を過ごされているでしょうか。
さて、今回の本題に入りたいと思います。
その後の職場での様子
前回の話し合いの後しばらく、穏やかに働きました。
職場の皆さんも今まで通りに接してくださり、
残り少ない期間しかいない私にも新しい仕事を教えてくださったり
あたたかく向き合ってくださるおかげで
前向きに仕事に取り組むことができました。本当に感謝です。
社会保険について
前回の社長との話し合いから2週間以上経っても、
アルバイトへの転換の書類について何か言われる様子はありませんでした。
書類をもらった時にもう一度条件について確認し合おうと思っていたのに・・
でも、社労士さんとやりとりしたりで遅くなっているかもしれないな。
以前、小さい会社で入社や退社の管理をしていた時に、
お願いしている社労士さんがとても忙しくて書類を依頼してからいただけるまで時間がかかったり、
内容が間違えていて差し戻して再作成してもらうということがありました。
あまり気にせず、もう少し経ったら言ってみようかな。
とりあえず、社会保険のことだけ相違がないようにお話ししようと思いメッセージしました。
「今の私の働き方だと社会保険に入ったままになると思うのですが、どうでしょうか?」
しばらくしてお返事がきました。
「社労士に確認します」と。
数日経ってもお返事はなく、気長に待つことにしました。
労働基準監督署
社会保険についてのお返事を待っている間に念のため、
労働基準監督署にも相談をしました。
アルバイトとしての雇用になってから休みとなった平日に直接相談に行きました。
この前の話し合いの時にだいぶ厳しい個人攻撃と取れるようなことを言われたことがマタハラにあたらないのか、
社会保険についてや、残業についても見解が聞きたいと思いました。
労働基準監督署の回答としては、
あなたは債務不履行で訴えられてもおかしくないから感謝するべき。
会社の規模が小さいとよくあることで、あなたが訴えたりしてもその規模だったら会社が正しいとされる。
そもそも子どもを作ったのはあなたでしょう?
何を言ってるんですか・・
社会保険についても、加入義務があったとしても基本的に調べようがないので
口約束で加入せずに働いている人もいます。あなたもそうした方が良い。
自分がしたことを考えなさい。
残業について毎日30分刻みというのは会社の認識が違うので、
その点については正しい見解を伝えた方がいいかもしれないですね。
とのこと。
何度も繰り返し、小さい会社を経営することが難しいので、それが考慮された結果、違法性はないとされるようなことをおっしゃった。
確かに私に悪いところはある。
それを考慮してアルバイトの雇用でも良いと、感謝しますと受け入れた。
大きい会社だったら、そもそも妊娠がわかった時に報告して、
申し訳ないけれど正社員としてお仕事させてもらうようにしただろう。
しかも労働者からすると、小さい会社だからって
法律を守らなくて良いと公的機関に言われるなら小さい会社では働きたくない。
社会保険の規定だって小さい会社に考慮されて基準が違うようになっている。
その最低限くらいは守るのが普通だよね、って答えるのが労基の仕事ではないのだろうか。
この相談員の方は明らかに個人の意見を踏まえて答えている気がする・・
そこで、重ねて聞いてみた。
会社の規模によって考慮されるなら、私が妊娠するつもりがなかったことや、
PCOSで年に2〜3回しか生理も来なくて、
20代前半から妊娠を希望するなら治療を勧められていたこと
今回治療をせずに偶然妊娠したことなども考慮してもらえますか、と聞いてみた。
そうすると相談員の方は、そこまで細かく事情を話したいなら・・と
ハローワークの冊子を持ってきた。
そこには男女雇用機会均等について専門の労働局の電話番号が。
まずはこちらに電話してみてくださいとのこと。
冊子をいただいて、そちらに電話することにしました。
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