マタハラネット

転職と妊娠

こんばんは!

ブログと向き合うたびに今記録している内容が起こった頃を思い出しますが、
とても悩んで、何をしても悪い方に行く気がしてしまって、とっても辛かったです。

そして、今まさにそんな日々を過ごしている方がきっといることを思うと
とても心が痛みます。

私のブログがそんな方の役に立ちますように。

 

誰に相談しよう・・

終業後、労働局へ進捗を伝えに電話をしようとしたのですが、
17時までの受付のため連絡がつきませんでした。

次の反応をすぐにしなければ、自分の望む方向には進まないはず。
世の中の決まりよりも、義理人情で応えていこうなんていう気持ちはなくなって、
世の中の風潮や決まりに従ってもらい、私の正社員としての雇用や復職を認めてもらいたいと
強く感じました。
相手の言葉、対応に全く納得がいかないという気持ちです。

誰かに相談したい、でも思いつかない・・
友人は話しを聞いてくれるだろうけれど、解決方法は誰も知らない。
夫も同じく解決の方法は知らない。

ネットで探すことにしました。

マタハラネット

マタハラネットというサイトがあり、そちらにたくさん相談窓口が載っていました。
東京が多めでしたが、全国で頼れる窓口が掲載されています。
それを見て、こんなにたくさんの支援があるのだと心強く思いました。

その中の1つがまだ受付時間内だったため、電話してしてみました。
電話を取ってくださったのは、ベテランっぽい女性でした。

今までの経緯を最初から話しました。
今日起こった話し合いについて話していると、涙が出てきました。
電話口の女性は静かに相槌を打ちながら聞いてくださいました。
こんな電話をかけて迷惑だろうな・・と思いながら涙は止まらず、それでもなんとか話し終えました。
そして、「大変でしたね・・そんなことを言うなんてね・・」と
心に寄り添ってくださいました。
なんだか申し訳ない気持ちになったけれど、とてもありがたかったです。

そして、労働局に話したのか、労働組合に話したのかと尋ねられました。
労働組合って大きな会社にしかないと思っていたのですが、様々な産業に働く人々が加入して作る
「連合」と言う労働組合があるとのことでした。
都道府県別にあるようで、そちらへ連絡してみることを勧められました。
労使の中立の労働局とはまた違った労働者の立場でアドバイスをもらえそうだと感じました。
ありがとうございます、と言い電話を切りました。

受付時間の関係で連合には翌日連絡することにしました。

電話をすることで、ついさっき起こった辛い出来事に
再度向き合うことになるということが辛く感じて気も進みませんでした。
ただ、電話をして話したこと(泣いたこともあるでしょうが・・)でとてもスッキリしましたし、
次の行動も決まりました。
行動をすることで前に進めると感じました。

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